6.13
この日は2度目の宮川テナガエビ調査なのだ😀
曇天だけど風も無く涼しい。
テナガエビ狙いの少年がふたり。いずれ友達なれるかな。
潮はソコリな感じでこれからゆっくり満ちてくる。
じっと観察するといるわいるわわんさか♪ 全部ベイビーちゃんやけどね。
中にはちょい大きなオスもおる。
びんびんびん!!!
よっしゃ〜!
連ちゃん♡
ただね、殆どが小さすぎてタナゴ1号にはのってくれない。
マグナム出現に期待しつつ3時間、、、
結果はこんな感じ。
ただあれだけの数がいると今シーズンは宮川で決まりやね。
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6.20
そんな訳で翌週も宮川なり。期待に鳩の如く胸が膨らむ。
カラッと晴れて意外にも涼しい。
この日は前回とうって変わり満潮スタート。
ただ風が強いねん。
居そうなスリットや穴に仕掛けを入れるが反応ナッシング、、、
アタリも見辛い。
しかも前回あんなにちょろちょろしてたベイビーちゃんが1匹も見られない。
2時間経過。
む〜〜〜ん、、、
すると突然ぐいん!と竿が絞りこまれた。
こう反応がないとキミでも嬉しいよ。釣れてくれてありがとう♪
一体どういう事なんだろう、、、こういう経験はテナガ一筋13年のボクちんでもはじめての経験だよ。
調査のため、全く反応の無い中釣り続ける。所謂修行。
4時間が経ちもう諦めようかと思った矢先、、ツンツンと浮きが動く。
ゆっくり20秒数え竿をあげる、、ぴんぴんぴん!
お〜〜ベイビーちゃんじゃありませんか♪
その後もう1匹釣れて疲れたので撤収!
ハナシは変わりますが、、
途中、足にきれいなタトゥーをした兄ちゃんが現れ、少し離れたところに置いていた自分の荷物の近くから、ここで釣らせてもらっていいですか?と。もちろんどーぞどーぞと言うよね。彼はルアーでチヌを狙っていると言う。2時間くらい経ち、彼は200メートルくらい下流に。僕が釣れない釣りをねちねちしてると遠くから彼が歩いてくる。そして近くまできて、お疲れさまです!ありがとうございました!と爽やかに言って、また100メートル下流の車を停めているところまで戻って帰って行った。
今日は全然釣れなかったけど、あの兄ちゃんに出会っただけでよかった。ボクも見習わなければ☺️