しつこいですが火鉢が来てから頭の中が火鉢でいっぱいなのです、、、そして物欲心の塊であります。
そんなわけで、鉄瓶もあるのですが、小さめの湯沸かしで火鉢に合う物を探していました。
そんなこんなでこれだ！というのを見つけてしまいました、、、
かわいい、、、実を言うと右の銀色だけ欲しかったんですが、このふたつで1000円だったので両方うちに来ることに。
金さん
銀さん
このふたつのやかん(急須)、今はもう無いのですが大阪天王寺にあった渡邊金属工業というメーカーが作っていたやかんの王様と言われたモノ。
金太郎印のやかんで通っていたそうです。
その印がやかんの蓋裏に。
まさかり担いだ金太郎が熊に跨がってます（笑）
銀の方にも同じ絵柄で金のレリーフが。
お尻にはローマ字でKintaro、、、凝ってます。
それにしてもフォルムは洗練さているし表面の亀甲柄がまた美しいのです。
平成を迎えた頃からこういう日用品もつまらなくなってしまったなと、、、ゆとりがなくなっていったんでしょうね。。。
