2年ぶりに鎌田鳥山へ、男4人の男子会(照)
このお店に着くまでの山登りハイキングが楽しい。天気も良くて本当に爽やかな日♪
到着〜!
すみません、、冒頭からあれな写真で、、前回も思ったんですが、玄関のたぬきの○○○○下には何故かどんぐりが、、、
ここ鎌田鳥山さんには昭和30年に現在の明仁天皇も皇太子の頃に訪れた事があるのです。
天候陛下の直筆サインなんてそうお目に掛かれないですね、、、
本当にこの空間は素晴らしいの一言であります。
窓の外は、、、
BGMはうぐいすを始め野鳥の声、、そして時折窓から入るそよ風。贅沢だなぁ、、、
囲炉裏を囲む男子会の幕開けであります。
野猿峠 鎌田鳥山、いいですねぇ、、こういった屋号の入った器。
まずは田楽を頂きます。
柚子胡椒と山椒は持参であります。実はこちらではお塩と七味以外の調味料がないのでこうして好みの調味料を持っていくことをお勧めします。
うずらの卵は出てきたらすかさず秘伝のタレに漬けこみます。そして味をじっくり浸みこますのです。
この日は4人全員が野鳥(うずら)のコースです。
ひとり2羽、合計8羽のうずらちゃん、味わい尽くすよ!
鳥山さんの良いところは好きなものを好きな順番に好きに焼く、、この自由度が最高なのであります。
この写真を見てひぇ〜と思う方は若鳥コースを、、そちらは普通の焼き鳥スタイルで串に刺さって提供されます。でも一度このうずらの旨さを体験してしまうと鳥山=うずらと脳にインプットされるのです。ここはひとつ野生に戻り骨まで味わい尽くすのです。
自由度といえば、、
決してお行儀よくはないですが、他のお客さんがいなかったり、迷惑かからなければこんな贅沢な寛ぎ方も可能です(笑)
そしてデザート前の最後のお楽しみ♪
絶品とろろ飯!
このとろろ飯、ひとり2〜3膳分もあり量はたっぷりなんですが、それでも追加してしまう、、それ程旨いのです。
たっぷり4時間飲んで食べてご馳走さまです。
外に出るともう真っ暗闇、、、、こわいがな。
こうして外灯の全くない山道を持参した懐中電灯(強力)で照らしながら下山するのです。
ガサガサ音がしたり本当にこわい、、、ひとりじゃ絶対帰れません、、、。