がんがって拵えてみたのだ!
じゃじゃじゃん!
憧れの仙台雑煮を石巻で手に入れた本場の焼きハゼで作ったのだ。
※因みに
前回もがんがってたのだよ。
豪華絢爛のその中身は、、
親戚がついた餅が二種、一つは餅米100%の所謂普通のお餅。もう一つは三重県特有の餅米にうるち米を配合してついた“やじろ”と呼ばれるつぶつぶ感を残した餅。
三重県産のもち菜(正月菜)、ゴボウ、大根、里芋、干し椎茸、白謙の笹かまぼことナルト、真鴨、いくらの醤油漬け。
そして主役はなんと言っても焼きハゼです。
焼きハゼはこうして前日から水に浸して。
ゴボウとか大根は軽く湯がいてから凍らせて。
でね、餅はこんくらいぷっくり膨らむまで焼かなあかんのです!
まぁ個人的な好みなんですけど、焦げてる位のんが好きなんです。
ゼータクなお雑煮、当然ながら転げ回るほど美味かったです!良いですよね、、正月くらいね。