そしたら一日、旅立ちが延びるだろう…
そんなわけで、ポエトリックな幕開けでしたが、、
あかん…こんなもん食ったらあかん…
絶対身体に毒や…食べたらあかん…
と思いつつ、年に何回か禁断の暖簾をくぐってしまう、自分に飴ちゃん以上に甘い僕。
しかも…餃子と半ライス付きのセットにしてしまった。
なんやねん!ここのラーメンは!
スープは臭い(うまい)
麺にはコシはないわ、オマケに鹹水の匂いプンプン(そこがよい)
チャーシューは旨味が抜けたスカスカの味(スープによくあう)
いやいや…これは旨いのか?マズイいのか?
よくわかりませんが20年も前から吸い込まれています。
少し胃のもたれを感じながら、あぁ、いつの間にか歳をくったもんだと
想いに更ける午後、葉月の一日目でありました。
阿久悠さんが亡くなって丁度一年…あんなに胡散臭い顔してながらもの凄い詩を沢山残されてます。改めて、、合掌。
男は誰でも、不幸なサムライ。花園で眠れぬこともあるんだよ。
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伝説の畳の上★
4'25"までよくぞ引っ張ったもんだ。
それにしてもラストのショットがカッコ良すぎ、、、