普段、釣り場には気分によって市場かごかトートバッグに釣具その他もろもろ入れとして持って行っています。
基本的にミニマムが原則で荷物はなるべく少なくしているつもりです。ただテナガエビシーズンは必然的に小さいとは云えクーラーも加わるので市場かごもトートバッグも余裕が無くなります。
それがハゼシーズンになると最近は小さなバッカンと魚籠で用は足りるのでクーラー分のスペースが空きます。
でね、以前から思っていたんですけど、エサ(アオイソメ)を買うと大抵プラケースに入れた状態ですよね、、、これが釣り場では意外に厄介というか面倒でね、、ましてホチキス留めなら尚更です。釣りしている間、幾度となくある餌の補充、、その度にレジ袋から取り出し、その時に元気なイソメが飛び出したりしててね、、、そしてまたレジ袋に入れて蓋が開かない用に重しを上に置いて日陰に保存、、、
既にそうしてるって方も大勢いらっしゃると思いますが、釣り場で使う木製の餌箱を使う事にしました。
これには丁度良い長さに切ったイソメを入れてます。そして首から下げてせっかちな僕はちょいちょい移動しながら釣るのです。
今回買ったのはこの木製餌箱です。
今までイソメ達は窮屈で通気性のないプラケースで出番を待っていましたが、これからは通気性良く居心地のよい環境で出番を待つことになります◎
そして僕はあのプラケースの煩わしさから解放されるのです◎
木製餌箱は安いと作りが悪かったり、本格的なのは高価で躊躇ってしまいます。しかしこの箱匠の餌箱、作りが良い、大き過ぎず小さ過ぎず丁度良い。しかも値段も600円と懐にカインドリー♪
これからは餌買うときはこの餌箱に直接入れて貰う事でほんの少しだけどゴミも減ります。
なんでもっと早く気付かなかったのか、、、