今年の夏もお世話になりました、冷やし中華。
日高屋の「すったて」にも浮気をしつつ、それでもやっぱり冷やし中華、、美味しい冷やし中華を求め東へ西へ、、全くもって良く食べたもんだ。
そんな君ィ、冷やし中華の事なんか全然書いてないやないか!?との声も聞こえてきますけど、いいんです。ホントに好きだと積極的になれないんです(照)元祖草食系と自負しております。
そんなマイLOVE冷やし中華でありますが、そろそろ今年もエピローグを迎えようとしています。いつまでもねちねち未練がましく追いかけずキッパリと幕をおろすのだ。
てな訳で今日はラストを〆るに相応しいとっておきの冷やし中華を食べてきました。
むぅ〜〜ん、また写真がビミョー、、
恵比寿「
利華」の冷麺(冷やし中華)です。
今年の夏はこの冷やし中華に随分とお世話になりました。
基本冷やし中華はオーソドックスな醤油ベースのタレが好きなんです。でも利華の冷やし中華は胡麻ダレ、、胡麻ダレ自体嫌いではなくむしろ好きなんですが、冷やし中華の胡麻ダレって当たり外れが多く、甘ったるかったり、酸味や味自体もなにか物足らなかったり、、そんな経験が多いので醤油と胡麻が選べる店では大抵醤油を選ぶんです。でもここんちの胡麻ダレは酢の塩梅もよく、パンチのある濃い味は個人的に大好きな味、そしてしっかり冷えてる麺もコシがありプリプリです。
そんな利華さんの冷やし中華も今週末で終了となってしまいます、、金曜日までは食べようと思えば食べられる冷やし中華、、未練を絶ち本日食べ納め、、自分の男気に惚れてしまいそうであります。
冷やし中華がエピローグを迎えましたので、そろそろ新しいプロローグが始まります。人生はそう、プロローグとエピローグの繰り返しなのであります。