先日取り寄せた“
うわさの焼豚”ですが、、やっぱ旨いですわ。そのまま食べて十分美味しいこの焼豚なんですが、もっともっと美味しく食べられる方法が無いかと模索して遂に究極の食べ方を見つけました。
そのヒントになったのが、愛媛県今治市で誕生したローカルジャンクフード“焼豚玉子飯”、、今年になってケンミンSHOWでも取り上げられたそうです。焼豚玉子飯とは元々は食堂五番閣の賄い食として誕生。今では今治市の名物料理の一つとして地元で愛され親しまれていている丼系ジャンク飯であり、最近ではコンビニ等でも売られる程にメジャーな存在になったそうです。そんな焼豚卵飯、どんな物かと言うとご飯の上に煮豚(何故か焼豚では無く)を並べ、その上に半熟の目玉焼きを載せて甘辛いタレをかけただけという非常にシンプルな物です。でも想像するだけで旨そうであります。
これはこの“うわさの焼豚”を使って拵えたら旨いに違いない、、そう思った訳です。でもそのまま拵えてみても芸が無いので、自分なりに少しばかりアレンジしてみました。
まず、玉ねぎと大蒜のみじん切りと細かく切った焼豚を弱火でじっくり炒めます。
こんな写真わざわざ載せる必要ないですよね、、そこに軽く塩胡椒をしてご飯を投入、、軽く混ぜ合わせてこれだけで十分美味しい焼き飯が出来上がります。
この写真もわざわざ、、その上に湯煎して温めた焼豚のスライスを並べて、、、
この写真は必要かと思われます、、最後に半熟目玉焼きを載せて焼豚のタレをかけて完成であります!
ゴクン、、、
どうですか、、奥さん!もう半端無く旨そうでしょ、、
そしてこの半熟玉子を潰してぐちゃぐちゃとナシゴレンの如く混ぜながら食うのです!
旨いがな、、、死ぬほど旨いがな!!!また食いたい、、毎日でも食いたい、、、でも“うわさの焼豚”がもうあらへんがな、、、涙